疲れやすく、微熱が続き、寝ても疲れがとれないことが続くあなたへ
根本的に良くしたいという方のための慢性疲労症候群の解消施術
疲労で悩んでいる方が駆け込んでくる。当院にはそれが多いです。
どのような方が対象なの?
疲労と言っても、寝て解消するような疲労ではなく、以下のような疲労でお悩みの方です。
- 微熱が続き、寝ても疲労が残ってしまう
- 頭痛がする、頭重感がある、日中は身体が重ダルい
- 疲れがひどくて、せっかくの休日は寝て過ごす
- ちょっとした動作ですぐに疲れる
- ぼーっとすることがある、憂うつである
- よく眠れない、または寝すぎてしまう
などなどです。
これは「慢性疲労」と呼ばれています。その名の通り、慢性的に疲労感があるということです。
結構思い当たる節があるのではないでしょうか?そして、すぐになんとかできると思ってはいませんか?
それはちょっと、慢性疲労を軽く思っているかもしれません。慢性疲労、実は結構大変な症状です。
当院の施術を受けたらどうなるの?
では、当院の施術を受けると…
- 寝て起きたらスッキリ!
- 日中は、活動的である
- 休日は楽しくて、殆ど外出している
このようになります。ワクワクしますね。
優整体センターの「慢性疲労」の施術
それでは当院では、どのような慢性疲労の対策整体を行うかというと、次の流れで行っていきます。
ポイントは、静電気が溜まっている箇所を的確に判断していくこと、また筋肉の深層にまでアプローチをすることです。(普通のマッサージでは、身体の表面にしかアプローチできず、原因に到達していない場合が多いのです)
また、背中は内臓とも密接につながっております。右肩甲骨には肝臓、肩甲骨中央には心臓、肩甲骨の下側には腎臓など、背中の表層の静電気を除電していくと、最終的には臓器に行きつくことがあります。そのため、お客様の既往歴などもお聞きすることが大切になってきます。
この3ステップで、慢性疲労の原因に対処していくのが、優整体センターの施術です。
だいたい約40~50分ほどの施術になります。
他の治療院と変わらないのでは?
同じマッサージに見えても、静電気を取り除くかどうかで、結果が全く違うのです。
これまで、「マッサージを受けたけども慢性疲労が良くならなかった・すぐに戻ってしまった」という経験がある人は、非常に多いと思います。
それは、体内静電気を取り除かない、ただのマッサージだからです。それに対して当院では、体内静電気を取り除くために、施術をするのです。だから、効果を実感できる人や何回も施術を受けていく人が多いのです。
静電気を取り除かないと、満足した結果が得られないのです。本当は、慢性疲労でお悩みなら、ぜひ一度当院の施術をお試し頂きたいのですが…もしかしたら、あなた様には合わないかもしれません。
といいますのも、当院は部分整体ではありません。そして1回だけで完全に静電気を取り除く自信がありません!それでも多くの慢性疲労のお客様が来ていらっしゃいます。
その訳は、下記に記載していますので、引き続きお読みください。
一部分だけ施術をしてもしょうがない!
さて慢性疲労には、重要な点があります。それは「一部分だけ施術をしても意味がない、すぐに元に戻ってしまうことがある」ことです。
慢性疲労の元は、脳からつながっている微弱電流の流れです。東洋医学的には経絡の流れとか、全身の神経系の流れとも言いますが、脳からつながる自律神経のラインと、脊髄神経のラインに沿って微弱電流は流れます。この微弱電流によって、脳からの指令で呼吸も心臓の拍動も胃の蠕動運動や、自分の意思で運動をすることもできます。
つまり全身に流れる静電気の除去が、慢性疲労対策には必須になるわけです。
体内静電気が溜まりやすいところは?
「摩擦あるところは、必ず静電気は生じる」という法則により、その神経のライン上には、微弱電療が流れています。なので、常に静電気が生じています。
これは、テレビのコードをコンセントにさした状態と同じです。スイッチを入れなくても電場は発生し、スイッチを入れると電場も磁場も発生します。そして、ブラウン管には静電気が発生し、ゴミが付着します。
これと同様に体も、じっとしていても、動かしても、常に静電気が生じます。大抵の静電気は、あちらこちらで自然放電していますが、人間には静電気が構造上溜まるところがいくつかあります。
大抵の静電気は、筋肉、骨格、脂肪に溜まりますが、内臓にも溜まります。
静電気は、エネルギー的には滞留なので、ウイルスや細菌、寄生虫なども付着しやすくなります。つまり、それらが付着すると、臓器の疾患も起きやすくなります。
なぜ静電気を除去すると慢性疲労が良くなるのか?
一般的に静電気が溜まると、冷え、こり、痛み、かゆみの現象が起きます。
「慢性疲労」で静電気が溜まると、体中に「こり」が生じ、体がおもだるくなります。体がおもだるくなると、「痛み」が起きてきます。そして、体は「冷え」て行き、微熱が生じてきます。そして、場所によっては「かゆみ」も起きてきます。
微弱電流の流れを例えると、小川になります。それに対して静電気はゴミです。ゴミが多くなると、小川の流れも悪くなります。エネルギー的には、静電気は滞留です。つまり、流れずにその部分は滞っています。
そこに血管が通っていたのならば、血液の流れが悪くなります。血液の働きの重要な役割として「運搬」の役割があります。酸素、二酸化炭素のほかに、栄養素、ホルモン、免疫物質、さらには老廃物を体外に排出する役割を持っています。
それから、血液には、体内で作られた熱を体全体に広め、体温を調節する役割があります。
それと、怪我などで出血したとき、出血を止める役割と、異物除去(細菌などの病原体の除去)の働きなど、生体内防御の働きがあります。
それらの重要な働きが、静電気が溜まり、血液の流れが悪くなることでできなくなります。つまり、冷え、こり、痛み、かゆみの現象は、血液の流れが悪くなることで生じることなのです。
そして、滞留したところに、ウイルス、細菌、寄生虫などが付着しやすくなり、体に悪さをし始めます。なので、静電気をほったらかしにし、ため込むとろくなことは起きません。溜めて良いのは、お金だけです。
さて、長々話しましたが、これらの症状をなくするには、単純に静電気を除去すればいいだけの話です!
「冷え」「こり」「痛み」「かゆさ」の根本原因は静電気なので、体全体の静電気の量を相対的に減らしながら施術して行くことで、悩みが解消するという訳です。
「慢性疲労」をほったらかしにするとどうなるの?
冷え、こり、痛み、かゆみの症状が続くと、単なる肉体や精神疲労から、うつ病、膠原病、過敏性腸症候群などの病名が付き、重症化することになります。
したがって、「慢性疲労」だけを良くしても意味がありません。その大本である脳からつながる自律神経のラインや脊髄神経のラインに沿って施術をし、微弱電流の流れをスムーズにさせなければいけないのです。そうしなければ、繰り返し「慢性疲労」は起こるばかりです。
なので、当院では部分整体ではなく、全身の整体を行っています。そして、結果的には皆様に喜んでいただいております。
通院回数の目安について
それでは、通院回数の目安がどれくらいかは、とっても気になるところだと思います。当院の場合、1回~3回で多くの方に、慢性疲労の緩和、疲れにくくなるなどの体の変化が表れます。
そして、「定着」するまでには、4~6回くらいを目途にして頂きたいと思います。
慢性疲労は、一部分だけ施術してもしょうがないことは、これまで説明してきたとおりです。何度か施術をすることで「定着」していきます。「定着」してきたならば、あとは月1回のメンテナンス整体でも大丈夫です。
慢性疲労に悩むあなたに院長からひとこと
当院は、「「慢性疲労」に悩むあなたを100%の力で施術に当たっています。
当院では、体内静電気をコントロールすることで健康体になると考えています。
単純に体内静電気をコントロールすると言いましても、一人ひとりの生活環境は異なります。例えば、ある人は、日中紫外線を多く浴びながら作業する農家の方かもしれません。また別な人は、電磁波に囲まれたオフィスビルで、一日中パソコン作業をしてるサラリーマンかもしれません。更にある人は、IH調理器や電子レンジ、冷蔵庫など家電製品に囲まれている主婦かもかもしれません。
このように、一人ひとりの生活環境が違うと、当然のごとく、体内静電気の発生量も、発生原因もマチマチで、施術期間も異なってきます。ですからベルトコンベアー式に、次から次へと施術が出来ません。
だからこそ、お一人お一人を大切に、家族のごとく、時間をかけて丁寧に施術をしていきたいと考えています。
不快な症状をなくするために、4~6回程の短期集中施術で回復させたいと考えています。1~2回の施術では、全身を施術することは出来ません。やはり、4~6回は必要になります。自然治癒力が回復すると、少しくらい静電気が溜まっても1か月間くらいは問題ないのです。その後は、定期的なメンテナンスを行えば、体内静電気のコントロールは大丈夫です。
あなたには、笑顔で周りの人を明るく元気にしていって欲しいと願っております。もしもあなたが、社長、看護師、主婦、学生、サラリーマン、保育士…などでしたならば、どんどん笑顔の輪が、家族や社会に広がります。不安、恐怖、心配な世の中を、一人ひとりの笑顔で改善していきましょう!一人ひとりが、何かを成し遂げることではなく、単に家庭や社会で笑顔になるだけでいいのです。
誰かが何かをやってくれるのではなくて、自分自身が健康体で、笑顔で生活しているだけで周りを幸せに出来るのです。そのためのサポートを当院では行っております。
だから思い切って当院で一緒に改善を目指していきませんか?