コロナ・電磁波・おばあちゃんの知恵(前編)

これまでいろいろな方々の体に触れてきました。その中には、死体のように冷たい体を触ったこともあります。その方々の特徴は、見るからに生気を失っていました。冷たい体は、最初から放電はしません。温熱器を私の手の甲に当てて、体が温まるまでひたすらさすります。

高齢の方だからとは限らず、若い方でも冷たい体の人はいます。共通することは、皆様元気がないということです。

元気がない理由は一般的に

1. 病気のため
2. 精神的なショック、トラウマのため
3. 老化のため
4. 偏った食事
5. 不眠・睡眠不足
6. 運動不足
7. 家庭生活・職場生活の問題
8. 刺激(情報)の受けすぎ
9. 自分自身を信じることができなく責任転嫁ばかり

そして、10.「デジタル中毒」が急速に増えています。

医者も警告する携帯電話の危険性

イリノイ大学の研究では、携帯電話の連続的な使用は低活力疲労や不安感、うつ病を引き起こす可能性があると発表しています。

日本医師会、日本小児科医会では、「スマホの時間 わたしは何を失うか」というポスターを病院内に貼り啓蒙しています。
「スマホの時間 わたしは何を失うか」

「元気が出ない」=「体がだるい」=「体が冷たくなる」=「細胞にエネルギーの原料である酸素と栄養が届かない」=「細胞の中にあるミトコンドリアがエネルギーを作り出せない」

私が行う施術は、この逆のことをしています。つまり、体を温めながら細胞に、エネルギーの原料となる酸素と栄養を届くようにしています。どんなに体が冷え切っている人でも、15分間くらいさするとほんのわずかに、「プッチ!」と放電し始めます。放電すると、電気は動き始めるので血液が流れるようになります。

今の日本と日本人は、「元気が出ない」状態が続いて、自信や誇りも失っています。この1年間コロナウイルスにより、経済活動が破壊され、家庭生活もボロボロになっています。まさしく日本人全員、体が冷え切っている状態です。

冷静に考えてください。私たち日本人は、困っている時にはお互い様といって、お互いを助け合ってきた民族です。病人がいれば、「大丈夫かい?」と言って、誰か彼かがお見舞いに行って励ましてきました。

今では、感染が恐ろしいからと言って、孫の顔も見ることが出来ないと言って嘆いているお年寄りが多いです。たとえ親子でも自由に行き来できません。入院している人のお見舞いもできません。死亡の連絡が入ってからの面会です。何か変な世の中です。

昔は、家族に病人がいると体を冷やさないように温めていました。寒さを感じると、体は体温を上げようとして、エネルギーを消費します。さらに、ウイルスと戦う事で体力を消耗します。そこで、外に出るときには、首、手首、足首等、首がつく場所を防寒し、体を暖めていました。

たまご酒、葛湯、しょうが入り蜂蜜レモンなどを飲むのも効果的です。体を暖めることで免疫力がアップします。熱が内部にこもっていると感じれば、病気と闘っていると考えて汗を出すようにします。食事も胃の負担にならないように、お粥などを食べました。日本人は、このように病気と向き合ってきました。

つまり、病は自然治癒力で治すという考えが浸透していたからです。現在のように、ワクチンがなければウイルスに勝てないなどとは考えません。自然治癒力を高めるための方法を考えてきました。自然治癒力とは免疫力です。免疫力を高めるには、どうすれば良いのかを考えて出した答えが、体を冷やさないように温めるという「おばあちゃんの知恵」です。

ちなみに、明治時代の日本人の平均体温は、37℃でした。現代は、36℃台です。子供の中には、35℃台という子までもいます。平均体温が1℃も違いますと、免疫力もグッと下がります。

私が冷え対策の重要性を訴える理由は、日本人の平均体温が低くなりすぎて免疫力がすでに下がっていると感じるからです。免疫力が下がると、当然コロナにも感染しやすくなります。冷えは巧妙で、自分が冷えていることを忘れさせます。典型的なのは自分自身が暑がりだと思い込んでいます。そして、更に体を冷たくさせます。体が冷えている人ほど、冷たいものを好んで飲食します。

もしも日本人の平均体温が明治時代と同じだったならば、おそらくコロナは、ここまで猛威にならなかったと思います。それこそ、集団免疫もすぐに出来ていたと思います。

今の政策は、外出をするな、リモートワークをしなさい、外食は20時まで。「自然治癒力」とか「免疫力」については、誰も何も言いません。更には治療薬を飛び越して、ワクチン接種をすすめることしか言わない。とにかく不要不急の外出を控えなさいだけです。中には免疫力が高く、何ともない人がいるのに、国民全員にワクチン接種?と思います。何だか変な世の中になってきました。

次回につづく


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