勉強で集中できない。その原因は

「一生懸命机に向かって勉強しているのですが、どうしても成績が上がりません。」という高校生の母親から相談がありました。

施術の日には、高校生のA君、母親、祖母の3名が来院してきました。母親から「息子は、一日3~4時間机に座って勉強をしているのですが、一向に成績が上がりません。どうしてなのでしょうか?」

すると、祖母も「私も心配しているのです。何とかしてくれませんか!」

私は、A君の顔を見ました。すると、青白い顔でボーとしていました。おそらく、連日の勉強で疲れているのだろうと思いました。

一生懸命に勉強をしているのに成績が上がらない理由は、当院では脳血流量の低下だと考えています。

脳の血流低下が集中力を低下させる

脳血流量の働きを時速で例えると、A君は時速30㎞で走る原付バイクとすると、東大を目指すB君は、最高速度が130㎞も出せるスポーツカーです。

A君とB君では、1時間で100㎞も差がつくことになります。A君とB君は、1日3時間勉強しているので、1日で300㎞も差がついたということです。試験勉強期間を仮に2週間前からしだとしたら、その差はウサギと亀の差どころではないはずです。

しかも、試験勉強をしていない時でも、B君は常にエネルギー満タンなので、普段の授業でも先生の話す内容が理解出来ます。A君の場合、原付バイクなのでゆっくりしか理解できません。

それでは何故このような差が出てしまうのでしょうか?

静電気が脳血流量を低下

脳血流量の低下の原因の一つに、電磁波の影響があると考えています。

この年代の子供たちの周りには、様々な電磁波製品に囲まれた生活をしています。例えば、スマホ、充電器、iPad、Wi-Fi、パソコン、テレビ、Bluetooth ヘッドホン、
ゲーム機…等。

50年前には、テレビしかありませんでした。現代は、様々な家電製品に囲まれた生活をしています。すると、体内では微弱電流の流れが妨害されて静電気が蓄積してきます。あるいは、人間の微弱電流は直流電流で、家電製品は交流電流なので、直流電流が妨害されるとも言えます。

静電気の反対は、動電気です。静電気は、字のごとく電気が動いていない状態です。つまり、停滞するということです。静電気がたまっているところは、血液の流れも悪くなっています。このことは、施術時に確認しています。

体内いたるところに静電気はたまりますが、一番蓄積しているところは脳です。脳に静電気がたまると抜けづらいので厄介です。しかも、脳には自律神経のコントロールセンターである視床下部があります。

脳に静電気がたまると、脳の細胞に血液が届きにくくなります。すると、自律神経失調症の症状がおこり始めてきます。

子供の場合は、朝が起きづらい、頭痛、めまい、食欲不振、吐き気、やる気が出ない、学校に行けない、勉強が出来ない、イライラする、引きこもり状態になる、不眠…等、親にとりましては、どうして良いのかわからなくなります。

私が常に言っていることは、

① 電磁波製品から離れること。
② どうしても使用しなければいけない場合は、電磁波対策をとること。
③ 使用時間を短くすること。
④ 枕元にスマホを持ち込むことは禁止。

電磁波許容量には個人差がある

電磁波から逃れることが出来ない以上、できる限りの電磁波対策は必須になります。このような説明を親にすると、「なぜうちの子供だけがこのような症状になるのでしょうか?他のお子さんは元気なのに…」と、必ず聞かれます。

このような時、花粉症の器の話をします。花粉症も突然発症します。それは、人それぞれ花粉症の器があるとします。ある人の器は、大きくて頑丈です。別な人は、小さくて紙コップのようです。この例えのように、小さくて紙コップの器の人は、花粉症や起立性調節障害になりやすいといえます。

さらに、大人よりも子供の方が、器が小さいので発症しやすくなるという話をしています。花粉症も電磁波による起立性調節障害も私は、同様に考えています。

今回の問題はなんと電気毛布!

さて、話をA君に戻します。A君の場合、スマホやiPad、パソコンなどはほとんど使用していないということでした。何がA君の脳血流量の低下を起こしているのだろうか???

そんな時、祖母から「孫のAは、昔から体が弱くて、私は孫に電気毛布を買ってあげました。その商品は、体調を良くし電磁波を大幅にカットしていると店員も言っていたので購入しました。」と言いました。

その時、A君の脳血流量の低下の原因がわかりました。原因は、祖母が良かれと思って購入した電気毛布だったのです。と同時に、青白い顔の原因も電気毛布だったのがわかりました。

そのことを祖母に伝えたところ、「電磁波を大幅にカットと店員も言っていたので、私たち3人分購入しました。」

私は、「電磁波を大幅にカットと書いてあっても、どの数値からどの数値に変わったのか、書いてありましたか?それとも店員が説明してくれましたか?」

すると、スマホで検索して「商品はこれですが…」と、言って見せてもらいました。そこには確かに、電磁波大幅にカットしか書いてありませんでした。

例えば、電気カーペットの電磁波は、1,000V/mと言われています。体に良くないと言われているノートパソコンの電磁波は、300V/m以上と言われています。

「電気カーペットの電磁波を当社では50%オフに成功しましたので安心してお使いください。」と、もしも店員から言われたとしても、電気カーペットの電磁波測定値が下がっても500V/mなので、300V/mのノートパソコンよりまだ高いのです。

このように、電気毛布の電磁波測定値が正確に書いていない以上、宣伝によってどのようにでもなることを教えました。

ついでに、おばあさんの体の気になることを聞いてみたところ「私は毎晩、足がつります!」と言っていました。足のふくらはぎがつることも、静電気がふくらはぎにたまり、解放するときに起きる現象です。

このように教えてあげましたら、今日から3人とも止めますと言ってくれました。

A君はどうなったか

A君は、ひと月毎に来院しています。3回目の時に母親から「先日定期テストの結果が出ました。おかげさまで数学が学年トップになりました!」その横でおばあさんが「良かったね~。これも先生のおかげだね~。」と呟いていました。

本人に確認したところ、「僕はもともと数学が得意科目でなく、試験勉強もあまりしていなかったのに、トップになってびっくりしています。でも、他の科目は駄目でした。(笑)」

施術効果で脳血流量が改善し、たいして勉強をしていなくても、授業に集中が出来て理解出来たことがトップになった理由だと思われました。

私はA君の顔を見ました。すると、ボーとした青白い顔ではなく、健康体のピンク色になり、顔も引き締まって、はきはきと答えてくれるようになりました。

今回、A君を例として電磁波の影響を見てきましたが、電磁波の影響は身近にあるということがお分かりになったのではないでしょうか。

更に、お年寄りのスマホいじりも、認知症と関連しているのではないかとにらんでいます。どうか参考にしてください。


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