血圧と好転反応

優整体センターに来院される方の中で、帰宅後具合が悪くなる人が、若干名いました。お客様にはこれまで、「好転反応です。」と説明していました。しかし、その理由はわからないままでした。

それが、ある方からの相談メールからようやく原因がわかりました。相談者をAさんとして、相談メールの再現をします。

メールのやりとり

(Aさん)
症状は 20年前から、疲れると低血糖になる。起立性低血圧。運動や労働していると調子が良く治療は受けたことないです。最近は、更年期やデスクワークのためか?フワフワしためまいや脳が膨張する感覚と疲労が強いため副腎疲労かなと思っています。

(優整体センター)
症状を読ませて頂き、「疲れると低血糖になる。起立性低血圧。運動や労働していると調子が良く治療は受けたことないです。」というところが気になっています。

私の施術は、低血圧よりも高血圧の方が良いという結果が出ています。つまり、高血圧の方が施術を受けるとリラックスし、血圧が下がるので相性が良いのです。

過去に低血圧の人を施術した経験があります。すると、逆効果になりました。
Aさんの場合、リラックスさせるような治療法を受けると、具合が悪くなりませんでしたか?

だから、逆に運動とか労働をし、交感神経を優位にさせて血圧を上げると調子が良くなるのです。

(Aさん)
丁寧なお返事ありがとうございました。たしかに、いろいろ試しました。ヨガや瞑想など。すると、頭がボーっとして吐き気がします。一日中、眠むだるい感じです。なので、自宅ではダンスやリズム運動をして調子を保つようにしています。

これは、何故なのか?不調の理由がわからなくて困っていました。

(優整体センター)
理由は、普段から低血圧気味で血管が拡張しているので、常にリラックスしている状態です。ですから、更にリラックスさせようと、マッサージや瞑想、ヨガなどを行うと、逆に気持ちが悪くなるのです。

詳しく説明すると、もともと低血圧なので血管が拡張している状態で、更に施術を受けると血圧がもっと下がり具合が悪くなるのです。

このような体質の人は、むしろ働いたり、掃除などの家事をしたり、運動をして常に程よい緊張感で交感神経を優位にしていると体調が良くなるのです。

最近、「更年期やデスクワークで疲労感」というところも、デスクワーク自体があまり動かないので、1時間おきに身体を動かしたりした方が良いと思います。

(Aさん)
ありがとうございます。すごく勉強になりました。納得です。参考にして生活してみます。

低血圧だと血管を更に拡張させる

Aさんと、このようなやり取りがありましたが、皆さんは理解出来ましたか?低血圧の人が私の施術を受けることで具合が悪くなるのは、血管が更に拡張するからなのです。

さて、起立性調節障害のお子さんの問い合わせが、コロナウイルス騒動の自粛期間中に増えています。

起立性調節障害のお子さんの場合も2パターンあることに気が付きました。それは、高血圧気味と低血圧気味の人に分類されます。最近、お客様に血圧を事前に聞くようにしています。更に、施術前にも血圧を測っています。

このように注意することで、施術トラブルを回避するためです。一番わかりやすいのは、病院から血圧を上げる薬を処方されているかどうかを聞くのが早いです。

起立性調節障害と低血圧

子供たちの中には、もともと血圧が低い子がいます。それが自粛生活で、ダラダラと家で過ごすと血管が更に拡張します。

すると、朝起きてもだるい、起きられない、頭痛がする、めまいがするなどの症状が出てきます。そこに、一日中テレビゲームやスマホなどの電磁波を浴びると、症状が厄介になります。このパターンが最近多いです。

これまでは、受験生で緊張の連続で体が休めない、睡眠が浅い、肩こりや頭痛が激しいなど、高血圧気味の子が主流でした。このタイプは、私の施術との相性が良いです。ですから、起立性調節障害といっても二通りのパターンがあります。

このように子供たちや大人の中で、もともと低血圧気味の人たちが、長引く自粛生活で体を動かさず、スマホ、テレビゲーム、動画など、電磁波を浴び続けることで体調を崩す人が増えています。

このような方々に私が出来るアドバイスとしては、先ずは電磁波が出るものから離れること、部屋の中の電磁波対策をすること、積極的に体を動かしたりすることをおススメしています。

本来は、私の施術で体内静電気を抜くのが早いのですが、体内静電気を抜いてもこのタイプは施術後、具合が悪くなるので仕方がありません。

このブログを読まれている方の中で、思い当たる人がいればどうか参考にしてください。


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