どうやって原因を見つけ出すか、実際の事例をご紹介します

優整体センターに良く通って下さるOLさんがいます。彼女は、病院から電磁波過敏症と診断された方です。電磁波過敏症の症状は、施術するたびに良くなってきて、今では普通に勤務しても問題ないくらいまでに回復しました。しかし、ここ数回施術をしていて彼女の体の冷えが気になりだしました。

ここで解説しなければいけません。私が感じる冷えとは、静電気除去手袋を2枚重ねで履いて感じる冷えです。普通の人ならば何も感じないと思いますが、私がお客様の体を触る時には、氷を触っているような冷たさを感じる事があります。

このように冷たい体の場合、いくら触っても放電しないので、三井温熱器で温めながら施術をしています。

三井温熱器は、直接お客様の体には当てていません。私の手の甲に三井温熱器をタオルでぐるぐる巻きにして施術します。不思議なことに、体が冷えている人ほど、熱く感じるようです。逆に私の手は、物凄く冷たく感じています。

彼女の場合、電磁波過敏症の症状は良くなったのに、何故か体がとても冷たく感じるのです。そして、本人の自覚症状は最近、耳鳴りがするようになってきたと訴えてきました。

食事の問題?

何故だろうか?もしかしたら栄養のあるものを食べていないのでは?と思いました。何故ならば、彼女は親元から離れて一人暮らしをしています。ですから、食事がいい加減になってはいないかと心配で尋ねました。

すると、「ちゃんと食べられるようになりました。」と、答えてくれました。私は、その時点でまた振り出しに戻りました。

体が冷えて耳鳴りがするようになったという事は、間違いなく血流が悪いのです。血流が悪いという事は、細胞の隅々まで酸素と栄養が届いていないということです。だから、体が冷たくなるのです。

血流を悪くする原因の一つに、当院では電磁波の影響を考えて対処してきました。しかし、電磁波の影響による体調不良は既に回復しているので、別な問題があるはずです。そこで考えたのが、食事のことです。しかし、食事は本人からもちゃんと食べていると言っていましたので、これも違うということです。

私が頭を抱えて考えている時に彼女は、「そういえば、私の体を心配してくれる人たちから、事あるごとにしっかり食べているのかい?と、言われています。以前は食べられなかったのですが、今は食べているのに…と思うことがあります。」と、言っていました。

彼女は、心配してくれるのはありがたいと思っていますが、親みたいにうるさく言われるのが嫌みたいです。

とうとう見つかった原因


最初のカウンセリングの際、ちょうどコロナウイルス騒動で会社が休みだった時に、彼女が母親から言われた言葉がふっと思い出しました。

「電磁波過敏症と医者から言われたって!電磁波が体に悪いはずないでしょう!電磁波が悪いのだったら具合が悪くなる人でいっぱいになっているのでないの?でも、私は元気だよ。あなた、もしかして仮病なの?今コロナが流行っているので、家には帰ってこないでね!」と、冷たく言われたことを私に話してくれました。

その時に、すべてがつながりました。これを読んでいる皆さんはわかりましたか?そうです。彼女は母親との関係が上手くいっていなかったのです。

人間の欲は、食欲、睡眠欲、性欲、愛されたい欲、結婚欲…など、様々ありますが、彼女の場合、どの欲も基本的にあまり感じられないのです。良く言えば無欲。悪く言えば生きる希望がない、無気力ということです。

その中で、小さい時からあまり愛情を与えられなかった人は、当然無気力になります。彼女も初めて見た時からおとなしい女性でしたが、どことなく線が細いと感じていました。

だから、芯が冷え切っている理由は生命力が弱いということです。生命力が弱いので、食事をとっても食事量は少ないし、食べていても栄養になっていないということにもつながります。

耳鳴りの理由も、他の人が親切心で「食事はちゃんととっているの?」と、言われることが、親から注意されたように感じて、無意識に耳を閉ざしてしまったために起こったものだと思いました。

私が彼女に伝えたこと

私は彼女に、このことを正直に伝えました。彼女の眼は涙ぐんでいました。私は、解決方法としてイハレアカラ・ヒューレン博士のホ・オポノポノのことを伝えました。

イハレアカラ・ヒューレン博士はこのように言っています。「問題は、外にはありません。問題の本当の原因は、あなたの内にいるもう一人の自分『ウニヒピリ』が、これまで溜め込んできた記憶です。

『ホ・オポノポノ』であなたは、記憶を消去する方法を学びます。そして、もともとあなたが そうであったはずの完璧で美しい「ほんとうの自分」を生きるのです。」

そのやり方は、いたって簡単です。「ありがとう」「ごめんなさい」「許してください」「愛しています」この4つの言葉を言うだけで記憶がクリーンになることを伝えました。まさに魔法の言葉です。私のところに来られた多くの人たちにも伝えて実践してきました。そして、その効果もすぐに出るのもわかっています。

彼女に4つの言葉を施術中、心の中で自分自身に言うようにお願いしました。すると、しばらくしたら骨が温かくなってきて放電し始めたのです。彼女もようやく意味がわかり、実際に体が温かくなってきたことが実感したようです。

このように優整体センターの施術は、具合が悪いところだけを良くするのではなく、本人の根本問題を見て施術するのが特徴です。

これを読まれている皆様も、体の調子が悪くなくても魔法の言葉を自分自身に言ってみては如何でしょうか?もしかしたら心身に変化が現れるかも…。


連絡先