札幌市厚別区のみなさま、こんにちは! 整体院、優整体センターです。
当院に連絡をされる方は、ほぼ自律神経を乱した症状の人です。
しかし、当院に来られる前には、必ず一度は病院に行き診察を受けてもらうように伝えています。
何故ならば、医療事故を防ぐためです。
例えば、「顔面麻痺です。」と連絡されて、私が「はい、それでは〇日に来て下さい。」と言って来られた場合、自律神経の乱れからくる症状ではなく、脳疾患からの影響があるかもしれないからです。
脳疾患の場合、一刻でも早く病院に行かなければなりませんが、当院に連絡したばかりに遅れることもあり得ます。
ですから、連絡を頂いた際には必ず、「病院には行ってきましたか?」と、聞くようにしています。
そのため当院のホームページの見出しには、「どこに行っても何をしても良くならない」と書いています。
必然的にお客様と、「あそこの病院からもらった薬では治らなかった!」のような会話になります。
でも考えてみれば不思議な話で、病院の治療では治らなかった人が当院に来られるのです。そして、元気になられて帰るのです。これってめちゃくちゃ可笑しいと思いませんか?
自律神経を乱す症状は、全く新しい症状ではなく、めまい、耳鳴り、不眠、顔面麻痺、更年期、嘔吐、起立性調節障害など、昔からあった症状です。
その症状に対して、昔は効いていた薬や治療法が効かなくなっているのです。それは何故か?実は症状が同じでも原因が違うからです。
当院では、開院当初から「電磁波、体内静電気」を標榜してきました。
この「電磁波、体内静電気」が自律神経を乱す原因なのです。しかも、目に見えなく、何も感じないし、敏感に反応する人とそうでない人がいるので厄介なのです。
開院当初、私もお客様に説明する際には、本当に苦労しました。
未だにその傾向はありますが、今は一部の医師たちの協力もあり、認知されつつあるのか…?と言ったところでしょうか。
電磁波の影響といっても、家電製品のように低周波の電磁波の影響と、Wi-Fi、スマホなどの高周波の電磁波の影響の2つの側面から考えていかなければなりません。
これまでは低周波の電磁波の影響ばかりクローズアップされてきましたが、来年から本格的になるデジタル社会に向けて、高周波の電磁波の影響も考えなくてはいけません。
当院に来院される方々は、高周波の電磁波の影響で自律神経を乱した方々ばかりです。ですから、当院も注意していこうと思います。